研修センター

2008年度は梶原診療所研修センターを設置し、その窓口を在宅サポートセンター内とし、医師を中心とした研修のマネジメントを行いました。具体的な研修事業は次の5点です。

【臨床実習】

医学生は例年受け入れている東京医科歯科大学5年生BSL(臨床実習)に加え、個人的に東京医大、佐賀医大、順天堂大学などの医学生を受け入れました。2009度からスタートする日生協在宅医療フェローシップ東京のプログラム全体の運営を担います。また、在宅研修施設としての梶原診療所の在宅医療研修の教育の質を高めます。東京医科歯科大学5年生のBSL(臨床実習)を通年で受け入れるなど、医学生教育に貢献します。

【卒後臨床研修】

4年目となる東京医科歯科大学卒後臨床研修(2年目)を一年にわたって、受け入れました。2009年度の卒後臨床研修は、東京医科歯科大学卒後臨床研修(2年目)を中心に、部分的に他大学の研修を受け入れます。

【家庭医療後期研修】

家庭医療後期研修は、齋木医師が日生協家庭医療学レジデンシー東京(3年目)で梶原診療所にて研修を行いました。1月からの整形外科の外部研修の調整を行いました。2009年度は日生協家庭医療学レジデンシー東京の家庭医療後期研修一年目のワンデイバックを行います。

【在宅フェローシップ】

2009年度からスタートする日生協在宅医療フェローシップ東京の制度設計を行い、スタートさせることができました。

【国内外研修受け入れ】

その他、開業支援研修、自治医大や東大の研究のための来院、聖路加看護大学の学部生の卒業研究、大学院の研究援助、ミシガンネットを通じてのミシガン大学スタッフの認知症セミナーサイトビジットの受け入れなど教育活動は多義にわたりました。その他、在宅ケアを中心とした外部からの見学依頼を多数受け入れました。2009年度も、研修医や医学生の教育や見学、看護大学等の教育、その他、開業前研修、海外の大学からの研修、他生協からの見学受け入れなどを行います。

2009年度は、医学生、卒後臨床研修、家庭医療後期研修、在宅医療専門医研修(フェローシップ)と医学教育の各段階の研修者の受け入れ、看護職を始めとした多職種の研修受け入れを適正に行うため、研修センター会議を定例化し、組織的に対応します。