東京ふれあい医療生活協同組合・梶原診療所では、2000年頃から医師・医学生の研修を定期的に受け入れています。特にこの数年は、医師、医学生のみならず、看護学生、看護大学院生、社会福祉士、介護職、管理栄養士等様々な職種の方が、全国から長期、短期の研修に来られるようになりました。予防から在宅緩和ケアまで幅広く地域医療を実践している都市型大規模診療所ですので、地域医療を学ぶ方にとって魅力的で豊富な研修リソースがあり、地域医療の様々な研修ニーズにこたえることができます。
梶原診療所は往診専門クリニックではありませんが、常時約160名、年間在宅看取り約50名と豊富な在宅研修リソースをもち、がん・非がんを問わず、本格的な在宅緩和ケアを学ぶことができます(日本緩和医療学会認定研修施設)。豊富な在宅症例と緩和ケア外来などで、地域・在宅での緩和ケアを総合的に学べます。また、「高齢者ケア外来」を中心とした認知症の診断から看取りまでの包括的ケアシステム(梶原モデル)の中で、認知症の総合的なケアを学べることが特徴です。
また当診療所では、在宅医療の専門教育プログラムである「医療生協在宅医療フェローシップ東京」家庭医療後期研修プログラム「医療生協家庭医療学レジデンシー・東京」などの本格的な長期の医師研修プログラムを運営しています。
私たちは、このような多様な研修ニーズにこたえるために、2008年より研修センターを設立し、研修体制を整備してきました。梶原診療所の地域医療のフィールドを、学びの場として積極的に利用していただければ、幸甚です。
研修希望の方は、研修センターまで、御遠慮なくお問い合わせください。
東京ふれあい医療生活協同組合 梶原診療所 研修センター長 平原佐斗司


















